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つれづれなるままに。。

社会人になってからの貯蓄

ついに社会人デビュー!だけど、お金ってどうしたらいいの?

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社会人になってから、お給料とボーナスが入るようになりますが、今まで手にしたことのないお金を手にする人もいるのではないでしょうか。人によっては、貯金をしない!ってひともいるようですが、20歳後半にかけて、結婚、結婚式、旅行などライフイベントがたくさんあります。そんなライフイベントを安心して乗り越えるために、お金との向き合いかたについて簡単に考えた方がいいと思います。僕が実践しているお金の管理方法についてまとめます。

理想の管理方法・管理手法

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管理方法については、いくつか本を読みましたが手取り金額の3分の1から4分の1は、手取りの給料から貯めていくのが理想だと考えます。最初は少し厳しいかと思いますが、歳を重ねるごとに、貯蓄が増えていくことがわかると思います。目標を立てて長期的に貯金をしていくことが理想です。

貯金のシミュレーション

手取り18万円の場合 *賃金UPは加味しない

18万円/4=4.5万円
4.5万円×12ヶ月=49万円
49万円×5年間=245万円+@(ボーナスなど)

手取り25万円の場合 *賃金UPは加味しない

25万円/4=6.25万円
6.2万円×12ヶ月=75万円
75万円×5年間=375万円+@(ボーナスなど)

手取り30万円の場合 *賃金UPは加味しない

30万円/4=7.5万円
7.5万円×12ヶ月=90万円
90万円×5年間=450万円+@(ボーナスなど)

社会人3年目くらいから結婚式ラッシュ

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筆者の僕も社会人3年目に毎週のように結婚式があり、貯金がみるみる消えていきました。。。断るという選択もあるのですが、やっぱり友人の結婚式が盛大に祝いたい!
そのためにも、長期的にお金がたまる仕組みをつくっておくことがベストだと思います。

時間があれば読んでみてもいいかも

▼一代で資産を築きあげた方の本
お金についての考えかた、資産の残し方について自分のエピソードをもとに記載されています。

私の財産告白 (実業之日本社文庫)



ユダヤ人の大富豪

ユダヤ人の方々もやっぱりお金についての考え方をもっています。「私の財産の告白」と似たことについても記載されているので、自分の型をつくるのであればこの2冊を読んでもらえば良いと思います。

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

 

僕の理想の生活感 88年生まれ

僕たちはゆとり世代

僕は、年齢は29歳。所謂、ゆとり世代の一員です。

世の中に133万人いる同世代の一員である。

ゆとりゆとりと言われるが、バブル崩壊後に生まれ、不況の中で育ち、大学卒業のタイミングは震災と、個人的にはゆとりと言われているけれど、逆にいろいろな壁にぶち当たっている人の方が多いんじゃないかなと思う。また、携帯を中学生頃からもっている人が増えて、小学生、中学生の時期はゲームにはまり、一般的にITっていう言われていることが嫌悪感なく感じられる世代でもある。

 

僕の生活感

そんな僕の生活感は、Simpleだと思う。欲しいものもたくさんはない。昔使っていた大きなPCがどんどん小さくなり、スマホがあればなんでもできるんじゃないかと思う。

物はいらないけど、スマホは絶対に必要。そんな人が多い気がする。ブランドははまったけど、今はユニクロ。そんな人が多いような気がする。ちょっとした、おしゃれに敏感で、はではでしいおしゃれには興味がなく、ちょっとした幸せがいいなって思える世代かなと。※他の世代と比較しているわけではないです。

 

書いてみて

ここまで書いてみて。ゆとり世代とか関係ないなww

世代ではくくれないってw

 

 

 

 

スマホ近辺ガジェットまとめ

スマートフォンをhawei GR5からP10 Plusに変えました。

変えてから気づいたこと。

充電MicroUSBちゃうやんけ!!!

付属されているものは、家用で会社と移動中に使えるUSBがない。。。

p10plusのUSBはUSBのなかでもtypeCというやつ。iPhone7などでも使われてるやつですね。購入する人は事前に知っといたほうが良いです。

 

ということで、USBを購入するついでにスマホ周りのガジェットを揃えました。

購入したものは、モバイルバッテリー、USBケーブル、スマホカバー、Bluetoothイヤホンの4つ。

 

1.モバイルバッテリー Anker

 

 

2.USBケーブル

 

 

 

 

3.スマートフォンケース

 

 

4.bluetoothイヤホン Anker

 

 購入した中で、めちゃよかったものは、Ankerのモバイルバッテリー。小さいのに関わらず3回充電してもなくならない。容量が大きいのに持ち運びがしやすいモバイルバッテリーです。仕事柄外出が多く、スマートフォンも移動中に常に使っているので、そんな方におすすめ!

やりきる力

やり切る力って、大事ですか?

 疑問点があったので、考えてみました。

 

人によって、状況が異なるので、まずは分類です。

まずは、大きく3分類します。

 

1.やりたいことがない人

2.やりたいことがあるけど、行動できていない人

3.やりたいことがあって、実行できている人

 

それぞれ、課題のフェーズが異なるのでそれぞれの対策について。

 

1.やりたいことがない人

リサーチ or とりあえずなにかやってみる

まずは、始めることから考えたほうがいいですね。それ以外対策なしです。

 

2.やりたいことがあるけど、行動できていない人

なぜ行動できないか考えましょう。時間の制約なのか。スキルの問題なのか。という観点になりそうですが、行動できない場合、そもそもやりたいと思っていないケースも多くあります。自分の中で、本当にやりたいのか考えた方がいいかもしれません。人に喋ってみて、違和感を感じるようであれば考え直してもいいかもしれません。やり切るということを考えると、自分の中の情熱がないと継続しないということも多くあります。そこから、時間制約なのか、スキルなのかブレイクダウンしてみてもいいかもしれませんね。

 

3.やりたいことがあって、実行できている人

実行できている場合、やりきれているかという疑問を自分になげてみましょう。何が不足してやりきれていないのか、ブレイクダウンすることで明日からの行動に活用できます。

ブレイクダウンの方法は2つ。

スキルという課題と、目標達成という課題があると考えます。それぞれを細分化すると、

下記のようなイメージです。

①才能×努力=スキル
②スキル×努力=達成

 

才能は、頑張れること。常に変化できることだと私は考えています。熱い気持ちさえあればなんとでもなります。

 

自分の振り返りとして記載させてもらいました!

戦略、ストラテジーとかって、なんかカッコいいけどいったいなんやねん。

戦略ってなんやねん。

戦略、戦略、戦略と社内で聞くことはないですか?聞くたびに思う戦略ってなんやねん。

少し自分なりに、考えてみた。

 

戦略という言葉の違和感

戦略って聞いて真っ先に考えるべきことは目的。ユーザーを百万人増やすとか利益を月間一千万円稼ぐとか目的があっての戦略。戦略って、あくまで目的を達成するときの補助なのかなって思います。
今までいろいろな会社と取引を聞いてきたが、戦略に話がいきがちでそもそもの目的を失っていることは少なくない。なにか戦略と言っていれば、気持ちが高まるし、その高揚感も悪くはない。しかし、あくまで戦略は目的ではなく、目的を達成するためのプロセスだ。目的がはっきりしないことにはムズムズ感が残る。

 

戦略ってなんなんやろ

戦略とは、目的を達成するために具体的に何をするべきか、そのプロセスにおける意思決定なんじゃないかと。そして、意思決定のプロセスのなかにいわいる4P.3C.SWOT....などがリサーチで活用される。そういった意味では、優先順位がとても重要なんじゃないかな。

①目的がある。※ビジョンは大前提

フレームワークでリサーチをする

③リサーチ内容をもとに、複数案だす

④案を絞る、必要に応じて組み合わせる

⑤具体的に何をするか決める

ここでいう、②から⑤が戦略にあたるかなと。

 

戦略が必要な理由

一番の理由は、経営資源が有限だから。それに尽きると思う。お金も人も無限に、あればいいけどそんなことないよね。だから資源を効率よく活用して、目的を達成するために戦略が必要だ。

 

いい戦略をたてるためには

明確な目的が必要だ。

  • 商品Aを成長期させる
  • ビジネスを成長させる

このような目的では、正直よくわからん。
曖昧でなにを目指せばいいかわからない。

だから、目的は、簡潔、計測可能、達成可能な内容で目的から一貫している内容が重要だ。市場によるけど、競合などの状況から時間制限も重要指標として置くかも重要になる。

 

結局、戦略とは

目的を、達成するための手段。手段は、多様化することが多く、できるだけ戦略なんて言葉使わないいいかなと。そっちのほうが具体的に話が進む。全員の思考が一致して、ようやく機能する思考停止ワードなのかなって。使うのやめよ。笑

ネイティブ化(コンテンツ化)するデジタル広告

広告枠のネイティブ化 

1996年に「Yahoo JAPAN」が広告枠の販売を初めてから、デジタル広告が徐々に変化を初めています。当時は、ブランドパネルと呼ばれるTOP面の販売から始まりましたが、Web領域における広告枠がユーザーにとって、広告とわかり初めてきてからクリックされることが少なくなり、徐々に形態が変わってきています。それが広告枠のネイティブ化です。

 

売り込みからコンテンツ消費へ

スマートフォンの普及が続き、情報を得る手段・コンテンツを楽しむ手段として利用されるシーンが増加していますが、広告(=商品情報)は求めているものとは異なるため、広告枠として認知されることで、興味がない・興味の薄いものに関しては、あえて情報を取得したいと思うことないでしょう。そのため、広告としてのアピールの仕方が、「商品の売り込み」から「商品を活用した情報」へ移り変わったことがネイティブ広告の始まりだと考えています。

▼ネイティブ広告の普及(最下部)

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最下部の日本旅行の広告が出稿しているネイティブ広告(インフィード広告)ですがですが、私達が、スマートフォンを使って得ている情報が、広告と分かった瞬間に見ないという選択をする方もいるのではないでしょうか。もちろんネイティブ広告でもPR・広告と記載されているかと思いますが、自分が興味があれば、クリックすることもあると思います。

TD・クリエイティブの重要性が高まる

ネイティブ広告で重要な要素は、TD(Text & discription)です。

上記に記載させて頂いている、日本旅行様のテキストが、もし今なら期間限定セールであったら、私はクリックします。(旅行に行きたいから)

通常のバナー広告で、期間限定セールと記載されている場合と、バナーで期間限定セールと記載されている場合、あなたならどちらでクリックしますか?僕が、Yahoo JAPANさんのサイトを閲覧する際は、「なにかおもしろい情報ないかな〜」と”他の情報と併せて”探すので、情報を求めてネイティブ広告であればクリックすると思います。反対にバナー広告で訴求されていた場合、「売り込み感」が多く感じてしまうため、おそらくクリックする可能性は低いかと思います。広告慣れしているユーザーからすると、ネイティブ広告の方がクリックする可能性が高く、TDとクリエイティブ次第で大きく成果を上げる可能性を秘めています。

 

広告枠の広告感(売り込み感)は、人によって様々かとは思いますが、売り込み感の少ないネイティブ広告のクリック率が高くなるのは、バナー広告に慣れた今の時代だからこそ活用され、広告を出す側が、ユーザーの求めている情報をうまくコンテンツ化し、ユーザーに届けることができることによってはじめて生まれるため、広告主側のクリエイティブ性が求められる時代になってきているのではないでしょうか。

売れ続けるSalesの特徴

Salesという仕事について、考えてみたい。

会社という組織であるゆえに、規模が大きくなればなるほど事業部と言うかたちで業務を分担し効率化する。営業は、物を売るのが得意な人がつく職種だ。商品を売るためには、どんな知識とコミュニケーションが、重要か。

必要な知識

1.業界の情報

2.クライアントの情報

3.製品の情報

大きくこの3つの情報を絡めて、何故商品が必要か、商品を利用したらなにが変わるのかクライアントに説明し、意味があるものと分かれれば購入してくれる。

 

陥りがちなSales①

1.2を全く無視した営業

この営業を1番多く見ている。自分の欲求を満たす営業をかけて、イケてるでしょこの製品と伝えるが、成約には至らない。必要ではないからだ。クライアントファーストとはよく言ったものだが、お客様の欲求が最優先。自分の欲求など優先順位は低い。テレアポをしたことがある人は、わかると思うがアポイントを獲得できないのは、会社から言われた商品をそのまま提案しているから。

陥りがちなSales②

1を無視した営業。

お客さんのことは、わかっている。製品の情報もわかっている。とてもいいことだ。成約も取れる。もし成約率を高めるのであれば市場の状況まで抑えるとよい。市場は、成長率、競合など広義意味で記載してるが、クライアントのひと押しには、効果的だ。競合は実施してますよ。その魔法の言葉で成約率はあがる。競合よりも先に取り組みましょう。その一言でも成約率が上がる。特に日本人は横を見る人間が多い。購入する理由を後押ししよう。

※購入の本質は、購入する理由なのであくまで本質ではない。付け足しくらいがちょうどいい。

 

僕から営業について言えることは、頭の中でお客さんの課題など妄想する必要はない。訪問すればするほど、知識量のなさが露呈される。不足を都度補えば知識が増える。足だけは止めてはいけない。あるクライアントで得た知識が他のクライアントでも展開できる。知識と知識のかけ合わせが新しい発想を生み出す。知識は、雪だるま式であると僕は考えている。だから、足だけは止めてはいけない。

 

必要なコミュニケーションスキルについて

1.身だしなみ

2.会話

残念なセールスマン①

Web系の会社でよく見られる誤り

TPOを守らない TPOとは、時(time)、場所(place)、場合(occasion) Salesである以上、社長や役員といった方々へのプレゼンテーションをする機会があるだろう。 Web系の会社にプレゼンテーションをするときは、スーツでバシッと決めて行くよりも フランクな格好で提案したほうがいいこともある。社長がTシャツ短パンといった服装ということもあるからだ。 Web系の会社では、よく反対の現象が起きる。クライアントがスーツにも関わらず、関係なしにTシャツ・ジーパンで訪問することだ。 もうそんな時代じゃないと考えている人もいると思うが、それは相手のことを考えていない証拠である。 上記でも記載しているが、営業というのはクライアントファーストだ。 相手がきっちりした格好をしているのであればもちろん営業もきっちりした格好で提案するべきであるし、 相手がフランクな格好をしているのであれば、状況に応じて格好を変える必要がある。

知識量・コミュニケーションだけが営業のスキルではないが、一例として列挙させてもらった。 他に必要と考えることは、別で記載したいと思う。