やりきる力
やり切る力って、大事ですか?
疑問点があったので、考えてみました。
人によって、状況が異なるので、まずは分類です。
まずは、大きく3分類します。
1.やりたいことがない人
2.やりたいことがあるけど、行動できていない人
3.やりたいことがあって、実行できている人
それぞれ、課題のフェーズが異なるのでそれぞれの対策について。
1.やりたいことがない人
リサーチ or とりあえずなにかやってみる
まずは、始めることから考えたほうがいいですね。それ以外対策なしです。
2.やりたいことがあるけど、行動できていない人
なぜ行動できないか考えましょう。時間の制約なのか。スキルの問題なのか。という観点になりそうですが、行動できない場合、そもそもやりたいと思っていないケースも多くあります。自分の中で、本当にやりたいのか考えた方がいいかもしれません。人に喋ってみて、違和感を感じるようであれば考え直してもいいかもしれません。やり切るということを考えると、自分の中の情熱がないと継続しないということも多くあります。そこから、時間制約なのか、スキルなのかブレイクダウンしてみてもいいかもしれませんね。
3.やりたいことがあって、実行できている人
実行できている場合、やりきれているかという疑問を自分になげてみましょう。何が不足してやりきれていないのか、ブレイクダウンすることで明日からの行動に活用できます。
ブレイクダウンの方法は2つ。
スキルという課題と、目標達成という課題があると考えます。それぞれを細分化すると、
下記のようなイメージです。
①才能×努力=スキル
②スキル×努力=達成
才能は、頑張れること。常に変化できることだと私は考えています。熱い気持ちさえあればなんとでもなります。
自分の振り返りとして記載させてもらいました!